自動ドア装置に適切な定期点検が必要なことは、最近ではビルの所有者・管理者にとって当たり前のことになっています。
自動ドアは意外と言えるほどの過酷な条件の中で作動しているのです。
塵や埃と言った外的要因から、繰返しの反転動作に耐えるための消耗部品の劣化が進み、放置しておくと制御装置やモーターへの過負荷となり、装置全体の早期の取り替えが必要となってしまいます。自動ドアの標準耐用年数は7年ですが、適切な定期点検が行われていれば10年もしくはそれ以上の寿命は充分保たせる事が出来ます。
寿命を保たせるには、定期点検を続けて行うことが重要で、無点検では取付け時いかに優れた自動ドアであっても、標準耐用年数すら保つことが出来ない場合も出てきます。
そこで、定期的に装置の点検を行ない、長期間安定した動作を維持するための保守点検をご案内いたします。
1.技術員が定期的に点検訪問し、機器の点検のほか装置全体の安全点検を行ない、危険を未然に防止します。
2.塵や埃の清掃、装置の調整・給油を行うことにより、部品の早期劣化を防ぎ長期間のご利用を可能とします。
3.消耗部品、その他について、事前にその損傷の程度を知ることが出来るので、大きな部品交換などが避けられ維持費の低減につながります。
4.修理料金が優遇されます。
1. 保守点検・整備の対象、範囲
2.保守点検・整備の内容
1.定期保守点検時は、以下の項目について実施いたします。
2.不意(不時)時の点検
3.次の事項は、フルメンテナンス契約のみのサービスです。
自動ドアは、マンション・事務所・店舗などありとあらゆる所で使用されています。荷物を持っていたり、お子さんの手を引いていたり、手がふさがっている時にはとても便利ですね。無意識に通過している方も多いと思いますが、その自動で開くドアが自動で開かなくなってしまったら・・・そんな時にお役に立つのが当社です。
対応エリア | 自動ドアの修理、交換工事の出張エリアは、東京都23区・多摩地区・川崎市・横浜市など東京近郊です。 出張エリア外もご相談下さい。 |
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