Ａ）　自動ドアの周りに商品を展示してあったり、歩道に面していたりすると開けるつもりが無くてもドアが開閉しますよね。

またその度に電気代もかかるし、冷暖房の効果も落ちるし、何よりお客様が自動ドア付近に落ち着いている事が出来ませんよね。

しかし一番気になるのはタッチスイッチへの変更工事の価格ですが、いくつかの条件によって価格に差があります。

扉は片開きか両開きか？

扉の種類は強化ガラス扉か框扉か？

補助センサー（安全ビーム）は設置されているか？

等など。

また、最近センサーを使用したタッチスイッチがでました。

専用のセンサーを取り付け、タッチスイッチの変わりに≪自動ドア　手を近づけて下さい≫のプレートを貼ります。

これの長所は、電池交換の必要ない。ボタンが無いので故障率が低い。一般的な補助センサーよりも広くセンサーが働くので安全性が高い。

短所は、センサー式なのでシールの貼っていない下の方に触れても開いてしまうので動物や小さいお子さんの出入りを制限している所には不向きかも知れません。

でもセンサーの交換とプレートを貼るだけで済むので普通のタッチに比べると安くできます。

詳しい価格はお問い合わせ下さい。