ドクター自動ドアでは自動ドア本体以外にも様々な業務をしています。
カギを失くした時や出入りする人が変わったときは防犯の為、自動ドアのカギも交換した方が良いでしょう。
自動ドアのカギにも様々な種類があります。自動ドアのカギはカンヌキが下向きに出るのでメーカーや型番号を見ることが出来ません。扉を取り外さなければ交換できないカギも多数あり、お客様自身では出来ない場合がほとんどです。
カギの状態や形状をお電話でお話いただければ分かる種類もあるのですが、多くの場合技術員がお伺いし、お見積させて頂く事になります。
カギ交換をお考えの方はお気軽にお問合せ下さい。
自動ドアの鍵だけでなく住宅や店舗の普通の扉に付いた鍵の修理や交換もしています。
カギの調子が悪い、防犯性能を高くしたいなどの要望にお答えできます。
また、カギをもう 1つ増やしたい、ワンドアツーロックにしたいという方にはカギの増設も出来ます。ピッキングやカム送り解錠、サムターン回しなど不正解錠手口の多様化に伴い、住まいにはより効果的な防犯対策が求められています。防犯の基本はワンドアツーロック。あらゆる手口にも有効です。
ドアクローザー・フロアヒンジ・丁番などの調整・交換をしています。
1.ドアクローザーとは、ドア内側の上部に取付けられている自閉装置のことです。ドアを閉める速度を調整弁によって調整することができ、種類によってはドアの開き角度を保持することができるストップ装置付のものもあります。急にドアがバタンといきおいよく閉まってしまったり、引っ張っても重くてなかなか閉まらなくなってきたら、クローザーの不良が考えられます。
2.フロアヒンジとは強化ガラスドアの軸下の床に埋め込んで、ドアの回転力と重量を受ける部品です。
ドアが急に開いたり閉じたりしないように、回転を減速させる機構が内蔵されており、定位置でストップさせる機能のつくものもあります。フロアヒンジは外側(セメントケースとプレート)と中身(本体)とから成り、本体から軸が垂直に出てドア側の受け(アーム)とはめ合います。セメントケースは床に埋め込まれたり、建物の鉄骨に溶接されたりして固定されます。その中に本体が収まり上にプレートで蓋がされ軸だけがプレートから突出している格好になりますので、その機能を知らない方も多いと思います。セメントケースとプレートの間から水が入り本体が錆びてしまうと機能を失い交換が必要になることもあります。
3.丁番とは、 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具で、二枚の金属板と一本の回転軸からなり、形がチョウに似るので蝶番ともいいます。扉の下部が枠とこすれて開きにくくなった時には、丁番の調整で直ることもあります。
自動ドアの開閉時にボタンで番号を入力したり鍵で操作する場合がありますが、その部分の修理も当社でしていますので、 2社にまたがらずにすみます。
自動ドアは、マンション・事務所・店舗などありとあらゆる所で使用されています。荷物を持っていたり、お子さんの手を引いていたり、手がふさがっている時にはとても便利ですね。無意識に通過している方も多いと思いますが、その自動で開くドアが自動で開かなくなってしまったら・・・そんな時にお役に立つのが当社です。
対応エリア | 自動ドアの修理、交換工事の出張エリアは、東京都23区・多摩地区・川崎市・横浜市など東京近郊です。 出張エリア外もご相談下さい。 |
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